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歯茎の炎症でマレーシアの歯科治療へ

マレーシアで暮らしている間に、歯茎の炎症が酷くなり、この東京の根管治療の評判を聞いて特に辛い食事を現地で食べていると、歯茎にかなりの痛みを感じるようになったので、現地の歯医者に行きました。下の段の歯の半分くらいで炎症が広がっており、ローカルの中国系マレーシア人の先生も、原因はよくわからないと言われました。今里の評判の歯医者なら東成区の中でも治療としては、きれいに口の中をクリーニングすること、そして面白い提案を受けたのですが、それは塩水を作り、それを口の中の炎症が起きている部分に約1分ほど溜めて、それから吐き出すように、と言われました。そして水をよく飲むようにとも言われました。口の中をあまり乾燥させないように水を飲むのはわかるのですが、塩水を歯茎に接触させて消毒するのか、東成区でも話題の今里の歯医者は菌を繁殖させないようにするのか、よくわかりませんが、どちらかというと民間療法のような提案と感じました。中華系の人たちらしい方法なのかもしれませんが、騙されたと思ってやってみることにしました。約2週間ほど試してみましたが、東京の千駄ヶ谷や新宿で話題の歯医者を結果はやる前と全く変わらず、良くなることはありませんでした。結局日本に帰って治療しましたが、塩水で殺菌するかのような方法は、歯茎の回復には全く効果がありませんでした。評判の歯医者を東成区で探すとどうしてもとりあえずこれをしたことで悪化しなかっただけましという感じです。