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歯を磨くってこんなにむつかしいことだった?!

ちょっと虫歯を診てもらうつもりで通学に便利なこの話題の小児矯正を神戸で近所の初めてのデンタルクリニックの門を叩きました。そうしたら、「ここが磨けてません、あそこが磨けてません」と女性の方に次々と指摘されました。歯茎のポケットにも小さな器具が入り、歯垢が掻き出されます。その文京区の歯医者の評判では正直言って痛いのです。ぎゃーっと飛び上がるような痛さではないけれど、チクチクチクチクずーっと痛いのはメンタルが弱ります。そこのデンタルクリニックでは、そういう歯の「汚れ」(専門的には何か言葉があるのでしょうがわかりません)をやかましく言われました。虫歯は治療してもらいましたが、咬合治療を評判の今里の 矯正 医院でそれで通院が終わることはなく、ずっと予約を取って通いました。歯の磨き方ですね。もっぱらそれです。根気がなくなって通院をやめました。そこに通っている間は、日常の歯磨きも「こうでなければまた注意される」という思いで、いつも洗面台で見張られているような感じでした。東京の新宿で人気の歯医者を見つけるにはデンタルクリニックとは関係ないと歯科医の方や歯科にお勤めの方は思われるかもしれませんが、私はうつ病を抱えており、入浴や歯磨きが、体操で言うところのF難度なのです。それでなくても歯磨きを考えるだけで気が重いのに、一回30分かけて、と言われても無理です。そういう患者さんもいるのだと、歯科業界の方々には知っていただきたいです。今里で話題の歯医者は東成区で探してもそんな日常の身の回りのことができなくなるのが鬱なのです。もっと気楽に行ける歯科であってほしいと思います。それでなくとも病院に喜んでいく人はいないのですから。