子供の頃、遠足で滑り台をしていた際、前歯を強く打ちました。その後、とりあえずの治療をしていただきました。でも、打ち付けた歯の神経が死んでいたようで、前歯が灰色になってしまったんですよね。30歳くらいまでお金がなかったため治療することができず放置。金銭的に少しゆとりができ、ようやく治療してもらいました。治療に当たってはまず歯の衛生状態を確認され、その後に治療方針や方法を相談。治療費などを含めて説明に納得できたため、治療開始となりました。レントゲン撮影をし、歯根の状態を確認。歯根に溜まっている膿をすべて出し、歯の形をとりました。かぶせモノが完成するまでは仮の歯をかぶせ、自分の形に合ったかぶせモノができあがったら、それをはめてもらえます。最初に相談してから治療が終わるまで、週1ペースで通院。すべての工程が終わるまで約2ケ月ほどかかりました。最初は「かぶせモノがとれるのではないか…」と心配になりましたが、それはまったく問題なかったです。その後、メンテナンスに通いクリーニングへ通院していますが、クリーニングしてもらっている間もかぶせた歯はビクともしません。今は口を開けて笑っても白い歯になっていますが、以前は灰色の前歯だったので、口を開けて笑うことができませんでした。だから治療を受けて良かったです。